special thanks 山本あすか

マルチ商法の気になる記事です。


マルチ商法ノンフィクション】
02:大学をやめてマルチ商法に
のめりこんだ友人のこと


某大手マルチ商法の店舗が広島にあります。
中にいる人は、何をしているのでしょう。
@やすじろうです。

「田舎のファミレスで、
スーツを着た集団がいたら、マルチだ」と
かつての職場の後輩から
金言をいただきました。

尻の青い頃、ワタクシも
マルチにカモられました。
マルチと縁のない生活を送っても、
ヤツらは現れてきます。

ワタクシが出会ったマルチ商法と
その対策について、 お話しします。

1.マルチ商法とは

 マルチ商法は特定商取引法の中で
連鎖販売取引といいます。
「商品を購入して会員になり、
自分もまた商品の買い手を探し、
買い手が増えるごとにマージンが入り、
自分の系列に加入者を増やしていく」
仕組みです。

「ネズミ講じゃないから大丈夫よ!」と
言われますが、マルチ商法は実は合法なのです。
ただ、誘い方が強引であれば
(複数の会員で長時間説得する、
オーバーな表現など)、違法になります。

2.ワタクシに近寄ってきたマルチ商法

その1.看護師なりたての頃、
  商品は化粧水とシャンプー

ちょうど専門学校を卒業して、
心に隙間があった時でした。
飲み屋でよく会う人から声をかけられて、
集会に行きました。
マルチ被害者の体験談通りの
誘い方でした。

「よくくるね、この店」から始まり、
他愛のない世間話から、
「ちょっといい話があるんだけど」と
集会に誘われました。
相手は飲み屋でカモを
探していたのでした。

引っかかったのがワタクシというだけで、
相手は友達ができたとは
考えてなかったです。

事務所に行くと、延々と商品の話が始まり、
帰ろうとしても帰れません。
恐喝などはないのですが、
複数の人間から話を聞かされ、
いい加減疲れたところで契約させられました。
初期投資だか入会金だかで
20万円持って行かれました。

幸いだったのが、一緒にカモられた人が
まともだったこと。
これまずいんじゃない?と話し合い、
退会することを伝えて、 連絡を断ちました。

まあ電話の攻撃がすごいこと。
なんで止めるの?成功しなくていいの?などなど。
答えてもこちらに非があるようにしか
返事しないので、無視しました。
しばらくすると音沙汰がなくなりました。

そのあと、その会社は詐欺で摘発されました。

その2ー退職した先輩から
    大手マルチ商法の勧誘

みなさま後存知のAから始まる会社です。
帰省した際に一緒に働いていた
仲の良かった先輩と、
食事の約束をしました。

出会うなり、
「ちょっとうちの事務所があるから」と
先輩の借りてるアパートに
連れて行かれました。
もうこの時頭の中はアラームが鳴ってました。

「絶対まともな話じゃない」と
覚悟を決めてついていきました。
アパートには誰もいなくて、
商品らしきものは何もありません。

そこで始まる商品のプレゼンテーション。
よく落ちる洗剤で、
環境に優しいというやつです。
そのあと
「私は洗剤を売りたいんじゃなくて、
これでお金持ちになりたい。
一緒に成功しよう!」
という決まり文句。

予感が大当たりしたので、
「劇団をプロデュースしたい」など
適当なことを言い、
次に会う約束をしました。
もちろん会うわけもなく、
留守番電話
(当時は携帯電話なかったのよ)は常にオン。

「グアムに行った」「ベンツを買った」などと
成功ぶりをアピールするメッセージが
残っていますが、それも無視。

ハガキで「ニューヨークの高層ビルにいます」と
連絡があったのが最後。
逃げ切りました。
もちろんその先輩は他の人にも
勧誘をしていたので、
「先輩から勧誘があっても断って」と
共通に知人にお知らせしました。
もちろん大手マルチ商法の
会社の名前を言えば、
知人たちはすぐ事情を察しました。

その3ー日々働いていた時、
    商品は化粧品と歯磨き・シャンプーなど

病院に勤めてまあ充実した日々を
送っていた頃です。
帰省していつも会う友達が
「ネットワークビジネスを始める」と
意気込んでました。

社宅に住んでいた友達は、
会社つながりの奥様から
商品とマルチ商法について
丸め込まれてました。
すでに商品を買って日常で使っていると、
その商品の良さをプレゼンするのです。

「それって某大手マルチと一緒でしょ。
ネットワークビジネスって
ネズミ講みたいなもんじゃん」と話せば、
「某大手マルチは在庫抱えて
ヒーヒー言うけど、この化粧品は違う。」と
小学生よりひどい説明をします。

「在庫抱えてヒーヒーってどういう状態?」と
聞き返しても答えずに、
化粧品の話をします。
相手をせずにお別れして
仕事に戻りました。

後日友達は、夫から
「そんなもんに手を出したら離婚」とキレられ、
マルチ商法とは縁を切りました。
これがきっかけではないですが、
疎遠になり彼女とは連絡を取っていません。

その4ー学費を稼ぐための
契約社員の時、  
    商品はサプリメント 

当時勤めていた職場、一部の同僚たちは
「いかに働かずにお金儲けをするか」
しか考えてなかったです。
投資やネットビジネスではなく、
制度の悪用やマルチ商法です。

こそこそサプリの話はしていましたが、
ワタクシは蚊帳の外でした。
職場に馴染み、
夜勤で二人きりになったある日、
「痩せたいのよねー。
肌荒れしてんのよねー」など
身体で気になることを
口走ったワタクシ。

そのことを聞き逃さず
「明日パンフレット持ってくるから!」と
翌日からサプリ関連の勧誘が始まりました。
これも関わってはいけないヤツだ!と
アラームがなりましたから、
のらりくらりと逃げておりました。

それでもしつこいので
「それってマルチじゃないの?」と
言いました。
図星だったのでしょう。
えらいこと動揺して、
「そんなんじゃない」とうろたえ続け、
それでぱたりとサプリの話は
しなくなりました。

まとめーマルチ商法から逃れるために

なぜワタクシがマルチに
ハマらなかったのか。
答えは簡単、話を聞かなかったからと
連絡を絶ったからです。
あとは複数人数での勧誘がなかったこと。
1対1だと、割と逃げやすいです。

まともにやりあっても勧誘する側は、
マインドコントロール&洗脳されてるんですよ。
だから説得なんてできっこない。
マルチ商法に引っかからないためには、
逃げるしかありません。

無理やり商品を買わされた時の
相談窓口とお助け制度。
国民生活センター
クーリングオフ制度


これからも手を替え品を替え、
マルチの魔の手は襲ってくるでしょうから、
ひたすら関係を断ち切って
逃れていきます。

マルチ商法の本当の怖いところは、
自分の財産も人間関係も
全部失うことです。
2018.9 記事挿入用イラスト


 やすじろうって何してきた人?
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