おひとりさまで、やってやる!

ーおひとりさまの高齢者ライフを攻略するブログー

2018年01月

入院するのに正社員である保証人がなぜ必要なのか、納得がいかない件。




最近入院するのに、連帯保証人が必要なんですよね。
しかも二親等の中で正社員の人間。
我が家では、人間のクズ実兄だけです。
だから何かと保証人になります。
これくらいしか役に立つことがないのでね。
なんせ、クズなんで。

しかも連帯保証人って高度な治療をする病院は絶対必要なんですよ。
だったら連帯保証人がいない人はどうすれば?と言う話です。
日本の家族に頼りすぎている悪習慣がよくわかる制度ですよね。
すでに連帯保証人になるような身内がいない人がいるんですよ。

DV、虐待で縁を切った人がいる。
そこまでいかなくても家族の仲が悪い人がいる。
家族と絶縁した人がいる。
家族が円満って国家が何認めてんのよ。
暖かい家族作るために結婚しろってか?
家族仲良くしろってか?
そんなインフォーマルな資源を頼らなくても生活できるのが、
先進国じゃないの?
日本は緩やかに寂れて落ちぶれていく国だね。


雪が降ったよ。

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小室哲哉さん、ありがとうございます。世間に家族が介護すると追い詰められることを公表してくれて。



小室哲哉さん会見全文

小室哲哉さんの記者会見、テレビでは見てないんですがネットニュースで見ました。
会見するのに話すことをまとめて書いた紙をもってくるなんて、
真面目な人なんですね。
「仕事が遅れるから」「耳が聞こえにくい」などこれだけじゃないけど、
引退を決意したって、ここも真面目なんですね。
できなくなったから、もうやめどきだと。
無期休業って方法もあったでしょうに。
小室哲哉さんのファンはたくさんいるし、
お世話になった芸能人はたくさんいらっしゃる。
でも引退を決めたのは、小室哲哉さんが真面目な性格だからでしょう。

KEIKOさんの発病から現在の状態まで、
細やかに説明されております。
クモ膜下出血の後に、高次脳機能障害をおこしてしまわれ、
会話ができず、歌手なのに歌に興味を示さず・・・
手足に障害がないとしても、身の回りのことができていたかどうか、
疑問に思います。

配偶者の責任と考えられたのか、KEIKOさんのケアを
自分で引き受けた小室哲哉さん。
小室哲哉さんの財力があれば、介護保険・医療保険関係なく、
看護師なりヘルパーさんなり雇えたと思います。
自宅療養でもKEIKOさんのケアはプロに任せて、
自分は仕事をする。
「献身的なサポート」はごく短い時間しかできないのです。
期間が長くなれば、サポートする側は疲弊するだけです。
もちろん仕事との両立は、負担がかかるだけで無理です。
それでもKEIKOさんをサポートなさっていた小室哲哉さん。
次第に自分の食事・睡眠が取れなくなるまで追い詰められていきます。

小室哲哉さんが入院治療した時点で、だれかが介入すべきだった、
看護師が業務範囲を超えた支援をしたなど、
誰だって責めることはできます。
しかも陳腐な言葉で。
だけど、元気で歌を歌っていたKEIKOさんの、
衰えて回復することのない姿を目の当たりにしながら、
サポートしても回復しないことに疲れ果てていく小室哲哉さん。
それで他に頼るところを探してしまうのは当然のこと。
誰も責めることはできないのです。
責めるんだったら、てめえがケアプラン立てて実際に関われ、です。

小室哲哉さんの最後の一言、少しどころかものすごく響きましたよ。
絶対に家族がサポートすると言っても、最初から引き離しておくこと。
距離感を持っておくこと。
医療従事者は家族を資源としてはいけないこと。
財力があり著名人であっても、追い詰められて言った姿を、
教えてくださって本当にありがとうございました。
ゆっくり療養なさって、また音楽をやりたいと思ったら、
復帰してくださいませ。

最後にひと言だけ。

たった1人の言動で、日本社会が動くとは思っていませんが、

高齢化社会や介護の大変さ、現代社会のストレスといったことに、

少しずつこの10年で触れてくることができたかな、と。

こういうことを発信することで、

みなさんが何かいい方向に進んでくれたらいいなと思いました。

微力ですが、何かが少し響けばいいなと思います。

本日は、ありがとうございました。

 

 

死に方くらい自分で決めさせろ。


 
おひとりさまが自宅で命尽きた時、一番の心配が
死体がずっと放置されることです。
これの後始末大変だし、不動産の価値も心配。
これだけですよ。
だけど、遺品整理屋さんと話をして、
訪問医療を活用すれば、
遺体発見は早いと思いますよ。
腐敗してなんか染み出してるまでほっとかれることは、
まずないでしょう。

子どもいませんしね、
もし両親より先に死にそうだったら、
ちゃっちゃと施設に入れるか、
ワタクシがいなくても暮らしていけるように手配します。
順番通りであれば、両親が先に逝くでしょう。

「一人で寂しくないの?」と言われたら、
「せっかく静かに最後の時を過ごしてるのに、
わけわからん見舞客の相手せねばならないのかね?」と
答えます。
最後は一人でいいや。
在宅だったらヘルパーさんか看護師さんが、
一日一回は来てくれるでしょ。
それで十分。

孤独死しないために結婚するって、
ものすごいリスキーよ。
だって子どもが面倒見てくれるなんて、
いつの時代の話よ。


 
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やすじろうのプロフィール
「もう少し」の我慢ができず、 オンフィフで退職、      フリーランスになりました。 資産は同世代の平均以下、  原因は転職&好きなことの  やりすぎです。        保障制度に依存しない     経済力を持つため、     おひとりさまの       高齢者生活ハックを学習中。 
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