高校から付き合いがあったんですが、
「あ、もうこの人と付き合えない」と
縁を切った人がいます。(女です。)

もともとケチな性格だけど、
まあそれはそれで性格だし、と受け流せる程度。
彼女が結婚してから専業主婦になり、
まあ節約は主婦の嗜みですからなんとも思わなかったんですが。

ジャガイモを洗う時
「うちは米のとぎ汁で、水を一滴も無駄にせずに泥を落とす」
夏冬は
「光熱費がかかるから、必要最低限でエアコンを使う」
これまではいいんですが、
やたらと無料のものに食いつくようになりました。
さらに手作りの方が安いのに、なんでみんな既製品を買うのか、と
既製品を買う人を見下すようになりました。
「そんな人は贅沢で、節約の仕方を知らない」と。
子どもができてから、勉強を教えて欲しいと言ってきました。
「もちろんタダで」。

決定的に嫌気がさしたのが、
娘さんの障がい控除に目の色を変えることでした。
多少の障がいですが、交通機関など
障がい者割引を強引に活用するのです。
特にあまり明確でない切符売り場などで、
「うちの子障がいがあるから、割引してください」
と詰め寄るのです。
「はっきりわからない担当者だと、強く出たら無料になるの」
と微笑んだ時、何かが終わりました。

積もり積もって、縁を切ったんですが、
付き合いが疎遠になりつつあることから
夫に「もう終わりにしよう」と
喧嘩のたびに言われたそうです。
「つまんない人間になった」とも、
言われるようになったと話してました。

彼女は何かを得ようとする時、
必ず自分の育った環境を持ち出し、
援助してもらうのが当然、と考えていました。
それが変わらない結果、
自分は他人の機嫌をとって、
自分で何か得ることができないばかりに、
自分の気に入らない付き合いをしています。
その結果、誰もクレクレさんの元には残らないのです。

クレクレさん、一人ではなくワタクシの周りに必ずいます。
クレクレさんは、「自分で決める」ができないので、
失わないように他人の機嫌を伺って生活しています。

本文とは関係ありません。
GAGA様、お元気になられたようで。