日本は家族単位で物事を考えます。
個人の意思とは言いながら、
当事者に何かあれば、
家族を呼び寄せ、家族の意向を聞きます。

勘弁して欲しいんですけどね、この制度。
なんとかなりそうでしょ、
個人の意思決定だけで。
入院するのに保証人がいる、
治療するのに家族の同意がいるなど、
未成年じゃあるまいし、
親戚づきあいしてない人はどうするの?
という制度です。

家族は、保健医療福祉の資源として使ってはならないのです。
その理由は3つあります。

1. DV(夫→妻・妻→夫)から抜けられない。
夫・妻と別れたなら、子どもがいれば
子どもと一緒に独立した世帯がいいです。
サバイバーの両親がDVについて無知であれば、
「我慢が足りなかった」
「戸籍に傷がつく」
「片親で子どもがかわいそう」と、
同居して追い詰められていくのです。
それならば、親と離れて暮らしたほうがいい。
いくら配偶者と縁が切れても、
近親者が無知であればサバイバーは行き場をなくします。

2. 両親あるいは兄弟姉妹から虐待という名の暴力が続く。
特に未成年であれば、何か病気や障害を持って家庭に戻るのであれば、
当然元の家族です。
ですが、よくよく考えましょう。
っていうか、そこは調べましょう。
その子が被虐待児なのか。
その子が成人していても、軽々しく
「しばらくの間実家に帰ればいいよ」なんて、
地獄に突き落とす助言をなさる方もいらっしゃる。
支援制度をフル活用させて、独居できるように援助しなければなりません。

3. DV・虐待以外でも家族の仲が悪い。
何か不仲な家族ってあるんですよね。
これ、特に在宅療養になった高齢者って虐待までいかないけど、
虐げられる生活を送ることになるんですよね。
遠慮しながら、顔色伺いながら生活するのが幸せなのか、
賢明な方ならお分かりだと思います。
経済的余裕がある方が、
介護付き有料老人ホームに親を入居させるのは、
理にかなったことです。
お互い嫌な思いをしなくて済むのですから。
お金で解決できることは、そうしたほうがいいのです。

よくいうんですよね医療従事者、
「実家に帰ったらどう?」って。
実家に帰ったら地獄が待ってるから嫌なんだって。
っていうか、また暴力に耐える生活に戻れっての?
本人が「家族と暮らすのはイヤ」といったら、
やっぱり独居させなきゃダメですよ。

日本政府、ちゃっちゃとそこらへん考えてくださいね。
うまくいってる家族ばかりじゃないんだから。
家族がいれば幸せって幻想は早く捨てましょう。
ついでに、家族かかる負担を無視して、
制度作るんじゃない。

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