事務所や病院などの訪問先の人の第一印象より、
メンテナンスの印象で判断することは多いです。
設備の新旧ではなくメンテナンス。
郵便物がお客人の目につくところにある、商売道具がとっちらかっているなど、
整理整頓の原則が守れてなかったら、
ここは個人情報保護がずさんだと判断します。

介護保険が始まって昔の寝かせきりの老人病院から、
療養型病床群に変わった施設あるあるです。

・壁紙が黄ばんでるうえに、はがれかけてる。
・トイレが少ない。
・ベッドを仕切るカーテン・窓のカーテンが汚れている。
・椅子が少ない。

はい、見た目すごい薄暗くて憂鬱な気分になります。
トイレなどハードを改修するのは難しいけど、
壁紙張り替える・カーテンを洗濯に出すくらいはできるでしょう。
意識清明な患者さんが入院してくるんですよ。
かつての意識障害がある、周りの様子に関心がない患者さんばかりではありません。

壁紙と天井の汚れがきになるとおっしゃった患者さんに対して
「神経質な性格」で済まして、内装の改修をしなかったら、
案の定「もうこの病院はこない」と併設の有料老人ホームも
引き払われたことがありました。

職員の接遇には口やかましくても、
改修の話をするとうまく経営者ははぐらかしてそのままにします。
「それくらい直さなくても」という考えは、
鼻毛出して歩いているようなもんです。
最低限の身だしなみができていない。

建物が古くても、改修や改装をおろそかにしている医療施設は、
外れなく全てブラック職場でした。