自分もだけど、家族も痛くないように・苦しまないように、
安らかにいかせてほしいと願う。
ただ疑問なのが、妻が生前自分が寝たきりになって
周りがわからなくなった時は、どうして欲しかったのかが、
全然伝わってこないのです。
本人の希望ではなく、夫の希望。
記事のテーマと内容がずれているのは、
主介護者の夫の話をしているからです。
妻を介護して、苦しそうになったから、楽にしてくれ。
これはわかるのですが、病気になる前の妻の意志は、
全然伝わってこない。
妻はどうしたかったのかわかりませんが、
夫の都合で生かされた可能性はあります。
自分で決めてない死に方ですよね。



西部邁さんが自死なさったのは、驚きでした。
ですが自分が衰えを感じた時、特に評論家であれば、
議論ができなくなった時、隠居しようではなく
自死を選ぶのはなんとなく納得ができます。
ですが自分の命を絶つのは
難しい状況だったのでしょう。
自死を手伝う人がいたとのこと。
高須克弥さんは、自死を手伝った二人を
「切腹の介錯人」と例えておられたようです。

死ぬ時期が選べなくても死に方は自分で選びたい。
そのためにもワタクシは、
公証役場で遺書などを書いて、
何かあった時には延命処置なく
そのまま逝かせてくれと、
はっきり意志表示をしておきたいのです。