医療福祉制度をおひとりさま仕様にしないと、
成り立っていかないからね。
今ちょっとした規模の病院に入院して治療するとなると、
保証人が要ります。
しかも、正社員でないと保証人になれません。
それが家族でないとダメなんです。
親か兄弟・姉妹か子どもか。
家族単位と正社員思想が、病人の治療を妨げています。

ただの家族の仲が悪いだけじゃないですよ。
DV、虐待というなの暴行、毒親などなど。
家族でいてはいけない人は多いんですよ。
だけどいまだに行政は、
「家族が責任を持つ」という制度を崩しません。

この記事に出てくる支援団体は、すべて民間です。
制度が追いつかないのは納得しましょう。
ですが、保健医療福祉だけでなく、地域住民が暮らして行く体制を
おひとりさま仕様にしないと、ただ負担がかかるだけです。
悪循環になりますよ。
引っ越さなくてはいけない・治療しなければならない→
身元保証人がいない→
家がない・治療できない→ホームレスになる。
この循環が続けばどうなるかわかるでしょう。
家族に甘えていてはいけないんですよ、行政は。



イギリスの身元がわからない人の葬儀を仕切るお話。
ぜひご覧ください。