special thanks 山本あすか

マルチ商法の気になる記事です。




某大手マルチ商法の店舗が広島にあります。
中にいる人は、何をしているのでしょう。
@やすじろうです。

「田舎のファミレスで、スーツを着た集団がいたら、マルチだ」と かつての職場の後輩から
金言をいただきました。

尻の青い頃、ワタクシもマルチにカモられました。
マルチと縁のない生活を送っても、 ヤツらは現れてきます。

ワタクシが出会ったマルチ商法とその対策について、 お話しします。

1.マルチ商法とは

 マルチ商法は特定商取引法の中で連鎖販売取引といいます。
「商品を購入して会員になり、自分もまた商品の買い手を探し、買い手が増えるごとにマージンが入り、自分の系列に加入者を増やしていく」仕組みです。

「ネズミ講じゃないから大丈夫よ!」と言われますが、マルチ商法は実は合法なのです。
ただ、誘い方が強引であれば(複数の会員で長時間説得する、オーバーな表現など)、違法になります。

2.ワタクシに近寄ってきたマルチ商法

その1.看護師なりたての頃、商品は化粧水とシャンプー

ちょうど専門学校を卒業して、心に隙間があった時でした。
飲み屋でよく会う人から声をかけられて、集会に行きました。
マルチ被害者の体験談通りの誘い方でした。

「よくくるね、この店」から始まり、他愛のない世間話から「ちょっといい話があるけど」と集会に誘われました。
相手は飲み屋でカモを探していたのでした。

引っかかったのがワタクシというだけで、 相手は友達ができたとは考えてなかったです。

事務所に行くと、延々と商品の話が始まり、 帰ろうとしても帰れません。
恐喝などはないのですが、複数の人間から話を聞かされ、 いい加減疲れたところで契約させられました。
初期投資だか入会金だかで20万円持って行かれました。

幸いだったのが、一緒にカモられた人がまともだったこと。
これまずいんじゃない?と話し合い、退会することを伝えて、 連絡を断ちました。

まあ電話の攻撃がすごいこと。
なんで止めるの?成功しなくていいの?などなど。
答えてもこちらに非があるようにしか返事しないので、無視しました。
しばらくすると音沙汰がなくなりました。

そのあと、その会社は詐欺で摘発されました。

その2ー退職した先輩から大手マルチ商法の勧誘

みなさま後存知のAから始まる会社です。
帰省した際に一緒に働いていた仲の良かった先輩と、食事の約束をしました。

出会うなり、「ちょっとうちの事務所があるから」と先輩の借りてるアパートに連れて行かれました。
もうこの時頭の中はアラームが鳴ってました。
「絶対まともな話じゃない」と覚悟を決めてついていきました。
アパートには誰もいなくて、商品らしきものは何もありません。

そこで始まる商品のプレゼンテーション。
よく落ちる洗剤で、環境に優しいというやつです。
そのあと「私は洗剤を売りたいんじゃなくて、お金持ちになりたい。一緒に成功しよう!」
という決まり文句。

予感が大当たりしたので、「劇団をプロデュースしたい」など適当なことを言い、次に会う約束をしました。
もちろん会うわけもなく、
留守番電話(当時は携帯電話なかったのよ)は常にオン。

「グアムに行った」「ベンツを買った」などと成功ぶりをアピールするメッセージが残っていますが、それも無視。

ハガキで「ニューヨークの高層ビルにいます」と連絡があったのが最後。
逃げ切りました。
もちろんその先輩は他の人にも勧誘をしていたので、「先輩から勧誘があっても断って」と
共通に知人にお知らせしました。
もちろん大手マルチ商法の会社の名前を言えば、知人たちはすぐ事情を察しました。

その3ー日々働いていた時、商品は化粧品と歯磨き・シャンプーなど

病院に勤めてまあ充実した日々を送っていた頃です。
帰省していつも会う友達が「ネットワークビジネスを始める」と意気込んでました。

社宅に住んでいた友達は、会社つながりの奥様からマルチ商法について丸め込まれてました。
すでに商品を買って日常で使っていると、その商品の良さをプレゼンするのです。

「それ某大手マルチと一緒でしょ。ネットワークビジネスってネズミ講みたいなもんじゃん」と話せば、「某大手マルチは在庫抱えてヒーヒー言うけど、この化粧品は違う。」と
小学生よりひどい説明をします。

「在庫抱えてヒーヒーってどういう状態?」と聞き返しても答えずに、化粧品の話をします。
相手をせずにお別れして仕事に戻りました。

後日友達は、夫から「そんなもんに手を出したら離婚」とキレられ、マルチ商法とは縁を切りました。
これがきっかけではないですが、疎遠になり彼女とは連絡を取っていません。

その4ー学費を稼ぐための
契約社員の時、商品はサプリメント 

当時勤めていた職場、一部の同僚たちは「いかに働かずにお金儲けをするか」しか考えてなかったです。
投資やネットビジネスではなく、制度の悪用やマルチ商法です。

こそこそサプリの話はしていましたが、ワタクシは蚊帳の外でした。
職場に馴染み、夜勤で二人きりになったある日、
「痩せたいのよねー。肌荒れしてんのよねー」など身体で気になることを口走ったワタクシ。

そのことを聞き逃さず「明日パンフレット持ってくるから!」と翌日からサプリ関連の勧誘が始まりました。
これも関わってはいけないヤツだ!とアラームがなりましたから、のらりくらりと逃げておりました。

それでもしつこいので「それってマルチじゃないの?」と言いました。
図星だったのでしょう。
えらいこと動揺して、「そんなんじゃない」とうろたえ続け、それでぱたりとサプリの話は
しなくなりました。

まとめーマルチ商法から逃れるために

なぜワタクシがマルチにハマらなかったのか。
答えは簡単、話を聞かなかったからと連絡を絶ったからです。
あとは複数人数での勧誘がなかったこと。
1対1だと、割と逃げやすいです。

まともにやりあっても勧誘する側は、 マインドコントロール&洗脳されてるんですよ。
だから説得なんてできっこない。
マルチ商法に引っかからないためには、 逃げるしかありません。

無理やり商品を買わされた時の相談窓口とお助け制度です。
国民生活センター
クーリングオフ制度


これからも手を替え品を替え、マルチの魔の手は襲ってくるでしょうから、
ひたすら関係を断ち切って逃れていきます。

マルチ商法の本当の怖いところは、自分の財産も人間関係も全部失うことです。


やすじろうって何してきた人?IMG_0978
 
高齢者おひとりさま生活をハックする、




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