special thanks 山本あすか
絶賛隠居生活準備中、@やすじろうです。
人生のソフトランディングに必要なのは、まずお金。
クラウドソーシングでちまちま稼ぎ、足りない分はスーパーマーケットでアルバイト。
ブログとnoteではまだまだ稼げません。
できる限り人と関わらない仕事を選びました。
品出し作業なので、人と関わることはほとんどありません。
もちろん人間関係も断捨離しました。
複雑な人間関係から逃れるのは、シニアおひとりさまライフに必要なこと。
これから恋愛はしない予定ですし(でも恋は事故だから突然やってくるので恐ろしいっす)、
出会う人は早めにNGな人か見極めておつきあいする人は増やしません。
ふるさと納税お得です。
絶賛隠居生活準備中、@やすじろうです。
人生のソフトランディングに必要なのは、まずお金。
クラウドソーシングでちまちま稼ぎ、足りない分はスーパーマーケットでアルバイト。
ブログとnoteではまだまだ稼げません。
できる限り人と関わらない仕事を選びました。
品出し作業なので、人と関わることはほとんどありません。
もちろん人間関係も断捨離しました。
複雑な人間関係から逃れるのは、シニアおひとりさまライフに必要なこと。
これから恋愛はしない予定ですし(でも恋は事故だから突然やってくるので恐ろしいっす)、
出会う人は早めにNGな人か見極めておつきあいする人は増やしません。
NGな人の基準は弊記事私が疎遠にする人の7つの特徴ー男女問わず穏やかな高齢者ライフのためにをご参照くださいませ。
ヒビノケイコさん、イケハヤさんのツイートを通して知りました。
クレヨンで描いたタッチのイラストも好きです。
人間関係で消耗してた時、心の琴線に触れたヒビノケイコさんのブログ記事を紹介しますね。
ヒビノケイコさん、イケハヤさんのツイートを通して知りました。
ヒビノケイコ@hibinokeiko京都から高知に移住して、忙しくて静かな生活を送っておられる方です。優しそうだねと言われるいことも多いが、人の境界に入りすぎな失礼な人や、マナー違反な不快なことをする人がいれば、直接本人に言うようにしている。仕事関係であっても。言ってもわからない人には何も言わず、すぐ離れることもあるけど。影でこそこそ言って本人にいい顔するのは一番いや。
2018/12/05 16:15:29
クレヨンで描いたタッチのイラストも好きです。
人間関係で消耗してた時、心の琴線に触れたヒビノケイコさんのブログ記事を紹介しますね。
人との関係も、仕事も。難解なゲームほど攻略したくなるけどその先には何もないことがある
1.気難しい人の理解者になろうとする本当の気持ち
自分が特別な存在であることをアピールしたいから。
たったこれだけのために、気難しい人の理解者になろうとします。
「この人はワタクシにしか心を開かないの!」「ワタクシにこの方のケアを任せて!」と自分しか理解者がいない錯覚に酔いしれたいのです。
その気難しい人が著名人・成功者であるとなおさらちぎれんばかりに尻尾を振って、その人の機嫌を取りまくります。
ワタクシが難解で気難しい人の機嫌を取りまくっていたのは、三十路半ばまで。
自分が特別な存在であることを確認したかったから、たったそれだけの承認欲求です。
「難解で気難しい人」がワタクシに心を許したか、結果は「いいえ」。
難解で気難しい人は、理解者を自分で探して見つけていたのです。
還暦あたりのお年頃の女性が、ちぎれんばかりに尻尾を振って、気難しい人の世話を甲斐甲斐しくして、「わたしがやらなきゃならないの?」と嬉しそうに苦労話をします。
自分より社会的地位がある方ならなおさら機嫌取りに磨きがかかります。
承認欲求の恐ろしさは、自分のことをないがしろにし過ぎても気づかないこと。ちぎれんばかりに尻尾をふるアラカン女性を、他人がどう見ているかわからないのです。人目を気にしては何もできませんが、承認欲求に取り憑かれた人とお付き合いしようとは、絶対に思いません。
「あの人は社会的地位がある人だけしか相手しないんだな」と思われる先には、果てしない孤立が待っているのです。
2.気難しい人と仲良くなった結果
「気難しい人と仲良くなった」と勘違いできました。それだけです。気難しい人と親しくしてますけど、それは懐に入り込めたのではなく、一緒に乗り越えたことがあったから。
その人の特性を知らずに、えらいことバトルを繰り返しました。
尻尾振るのではなく、立ててましたよ。
他には、都合よく扱われて裏切られました。
気難しい人が勘違いして「この人は都合よく使える人」とワタクシに近寄ってきて、取り扱えないと判断したのです。
詳しくは弊記事穏やかな日々を送りたいなら、感情が安定した人とおつきあいしましょうをご参照ください。 他には果てしない疲れがいつまでも残りました。
だからもう絶対に気難しい人の理解者になることはありません。
3.わざわざ気難しい人とつきあう必要はない
気難しい人とお近づきになれると、何か自分で見えない世界や知らない考えに触れられるのではないか、と期待していました。
でもそんなことは何にもありません。
面白いこと、知らないことが探せるのは、オトナおひとりさまなら自分でできることです。 他人に頼る必要は全くありません。
ヒビノケイコさんはブログの中で綴っていらっしゃいます。
気難しい人の理解者になって疲れ果てるより、自分から何か探したほうが絶対に疲れません。疲れたとしても、ちょいとひと休みすれば回復できる程度の疲れ。
ただ消費された感は、回復するのに随分と時間がかかります。
もう先が短いし体力・気力が落ちているのに、わざわざ自分から進んで消費されるのはやめましょう。 気難しいさんが寄ってきたら、直ちに距離を置けばいいのです。
まとめー気難しい人に振り回される手間ヒマを惜しもう
アラフォーすぎると、気力体力の回復に時間がかかります。
しかも人間関係で消費したエネルギー補充にも、手間暇がかかるのです。
だから難解・気難しい人がやってきたら全力で距離を置きましょう。
追いかけて得るものはありません。振り回されて疲れ果てるだけです。
複雑なことは終わりにして、心穏やかにおつきあいができる人と時間を過ごしましょう。
もう自分で面白いものを見つける知恵を持っていますからね、ワタクシたちの世代になれば。
やすじろうって何してきた人?
高齢者おひとりさま生活をハックする、
やすじろうのプロフィールはこちら。
やすじろうがフリーランスになったいきさつは、
フリーランスになるまでのこと。をご覧ください。
面白いものが見つかるかも?
1.気難しい人の理解者になろうとする本当の気持ち
自分が特別な存在であることをアピールしたいから。
たったこれだけのために、気難しい人の理解者になろうとします。
「この人はワタクシにしか心を開かないの!」「ワタクシにこの方のケアを任せて!」と自分しか理解者がいない錯覚に酔いしれたいのです。
その気難しい人が著名人・成功者であるとなおさらちぎれんばかりに尻尾を振って、その人の機嫌を取りまくります。
ワタクシが難解で気難しい人の機嫌を取りまくっていたのは、三十路半ばまで。
自分が特別な存在であることを確認したかったから、たったそれだけの承認欲求です。
「難解で気難しい人」がワタクシに心を許したか、結果は「いいえ」。
難解で気難しい人は、理解者を自分で探して見つけていたのです。
還暦あたりのお年頃の女性が、ちぎれんばかりに尻尾を振って、気難しい人の世話を甲斐甲斐しくして、「わたしがやらなきゃならないの?」と嬉しそうに苦労話をします。
自分より社会的地位がある方ならなおさら機嫌取りに磨きがかかります。
承認欲求の恐ろしさは、自分のことをないがしろにし過ぎても気づかないこと。ちぎれんばかりに尻尾をふるアラカン女性を、他人がどう見ているかわからないのです。人目を気にしては何もできませんが、承認欲求に取り憑かれた人とお付き合いしようとは、絶対に思いません。
「あの人は社会的地位がある人だけしか相手しないんだな」と思われる先には、果てしない孤立が待っているのです。
2.気難しい人と仲良くなった結果
「気難しい人と仲良くなった」と勘違いできました。それだけです。気難しい人と親しくしてますけど、それは懐に入り込めたのではなく、一緒に乗り越えたことがあったから。
その人の特性を知らずに、えらいことバトルを繰り返しました。
尻尾振るのではなく、立ててましたよ。
他には、都合よく扱われて裏切られました。
気難しい人が勘違いして「この人は都合よく使える人」とワタクシに近寄ってきて、取り扱えないと判断したのです。
詳しくは弊記事穏やかな日々を送りたいなら、感情が安定した人とおつきあいしましょうをご参照ください。 他には果てしない疲れがいつまでも残りました。
だからもう絶対に気難しい人の理解者になることはありません。
3.わざわざ気難しい人とつきあう必要はない
気難しい人とお近づきになれると、何か自分で見えない世界や知らない考えに触れられるのではないか、と期待していました。
でもそんなことは何にもありません。
面白いこと、知らないことが探せるのは、オトナおひとりさまなら自分でできることです。 他人に頼る必要は全くありません。
ヒビノケイコさんはブログの中で綴っていらっしゃいます。
わたしは、癖で、理解できない人ほど無理して理解しようと頑張ってしまうところがある。
(略)
だけど「何も待っていないこともある」ということに、最近気がついてきた。
理解しようとしたその先に、面白いものなんて特になかったり、深掘りしてみた先に何もなかったり。
気難しい人の理解者になって疲れ果てるより、自分から何か探したほうが絶対に疲れません。疲れたとしても、ちょいとひと休みすれば回復できる程度の疲れ。
ただ消費された感は、回復するのに随分と時間がかかります。
もう先が短いし体力・気力が落ちているのに、わざわざ自分から進んで消費されるのはやめましょう。 気難しいさんが寄ってきたら、直ちに距離を置けばいいのです。
まとめー気難しい人に振り回される手間ヒマを惜しもう
アラフォーすぎると、気力体力の回復に時間がかかります。
しかも人間関係で消費したエネルギー補充にも、手間暇がかかるのです。
だから難解・気難しい人がやってきたら全力で距離を置きましょう。
追いかけて得るものはありません。振り回されて疲れ果てるだけです。
複雑なことは終わりにして、心穏やかにおつきあいができる人と時間を過ごしましょう。
もう自分で面白いものを見つける知恵を持っていますからね、ワタクシたちの世代になれば。
やすじろうって何してきた人?
高齢者おひとりさま生活をハックする、
やすじろうのプロフィールはこちら。
やすじろうがフリーランスになったいきさつは、
フリーランスになるまでのこと。をご覧ください。
面白いものが見つかるかも?