ふるさと納税お得です。
自営業・自由業のシニア層とお付き合いがあるのですが、経営や収入に対する考え方・やり方があまりにも昭和なのでドン引きしております。
若人だけじゃなく、今から起業するおじさん・おばさん世代、自営業・自由業のシニア層の考え方を鵜呑みにしてませんか?
ちょっとでもイマドキの自営業・自由業の経営の仕方を知っていれば、シニア層がいかにアップデートしていないかがよくわかります。 起業するあなたの周りに、やたらクソバイスしてくるシニア自営業者・自由業者はいませんか?そのクソバイスを鵜呑みにしてませんか?
そのクソバイス、無名の自営業者・自由業者は絶対収益化できませんから。クソバイスを真に受けないために、シニア自営業者・自由業者がイマドキの個人経営といかに違うかをまとめてみました。
ちなみにワタクシ、アップデートできないシニア層を高度成長期ゾンビと呼んでおります。
若人ー不労所得を確保する
シニアはとにかく仕事を入れます。「動いてないとお金は稼げない」と考えていますから、スケジュール表が真っ黒になるくらい仕事を入れます。だから頭の中の整理ができないし、事業のことも考えられません。その時間があれば、収入のための仕事をしてますから。
反対に若人は、無駄に働きません。アフィリエイトやグーグルアドセンスなどで、仕掛けを作って働かなくても収入が入る仕組みを自分で作ります。だから自分の事業や収益化について考えられる時間は作れますし、情報整理などもできます。
若人ー有料note・有料cakesで売り上げるかkindleで販売
シニアは、「本は出版社を通して売るもの」と頑なに信じています。だから文字を書いても「出版社に持ち込めない」とそのままにしておきます。出版社から本を出しても、現実は儲かりません。印税は一冊の定価の10%くらいだそうです。
では印税で儲けるには一体何冊売れればいいのでしょう?売れなければ借金抱えるのは誰でしょう?
対して若人は、ちゃっちゃと有料サービスを利用して、月20万円以上売り上げるツワモノがいます。小説家・漫画家デビューは出版社持ち込みではなく、インターネットサービスからです。手数料はごくわずか、複雑な手間を省いて効率よく読み物を売っています。
若人ー自宅かコワーキングスペース・格安サービスを利用しまくり
シニアはとにかくお金をかけたがります。雑居ビルに事務所を構え、コピー機を置き、大手通信会社と契約します。他にはやたら取引先と会って話をします。大体が食事しながらなので、飲食費がかかります。
若人はうまく経費を抑えます。自宅やコワーキングスペースを利用すれば、貸事務所の家賃よりも安上がりです。格安通信会社と契約すれば、通信費は安く抑えられます。
ZOOMやチャットで取引先と話し合えば、直接会った時にだらだら話さなくて時間と経費の節約ができます。
若人ーパラレルワークと資産運用
シニアのフリーランス・経営者は、ひとつの仕事しかしていません。例えばセミナー講師・整体など身体をケアすること、通訳など。それで収支がプラマイゼロな人が多いです。
だから値上げをするのですがこの不景気な世の中、値上げすればお客は遠ざかります。お客が経済的に余裕がある人ばかりじゃありませんから。
おそらく若人は、ひとつの仕事で十分な収入が得られるのはほんの一握り、ということを知っているんだと思います。だから今フリーランスや経営者になっている人のほどんどが、パラレルワークで投資をして資産運用をしています。
収入源が複数あるから、無茶な価格設定をしなくて済むので、お客さんはそれほど離れていきません。収入源が複数あり不労所得があれば、心に余裕ができます。
ひとつの仕事で収益を上げようとするシニアフリーランスは、目が釣り上がって疲れ果てた顔つきになっていきます。話すことも品がなく自分語りなので、全然面白くないです。
若人ーSNS・ブログをフル活用
シニアたちは電車に乗れば「あそこに広告を出せれば」、ネットを見れば「広告出さなきゃ上に表示されない」とお金をかけた広報しか知りません。Googleの検索上位になるには広告を出すしかないと考えておられます。
(検索上位の上にある四角で囲った「広告」という意味をご存じありません)紙媒体にこだわるのでチラシをたくさん作り、「プレスリリース」と新聞掲載を狙います。
若人たちはさすがネットネイティブ、SNSを使いこなして広報します。SNSの最大のメリットはいくら使っても無料で範囲の制限はありません。紙媒体を使った広報の仕方を知らないと思います。知らなくていいですよ、お金かかる割には効果ないですから。
若人ーワードプレスなどアフィリエイトで収入源の一つにする
シニアはアメブロしか知りません。アメブロでブログを開設して、ブログ開設した人同士で訪問して順位を上げようと言います。アメブロランキングでトップを狙い、ブログを書いていたらいつかは編集者から書籍化の声がかかると信じています。
若人がブログを開設するのは、広報だけでなくアフィリエイト・アドセンス収入が目的です。ライブドアブログ、はてブなど、無料でアフィリエイトができるブログサービスかワードプレスを使ってブログを開設して運営します。
ブログ記事からの書籍化は、あまり考えてないと思います。書籍化しても、収益につながりにくいのを知ってるんでしょう。
そのクソバイス、受け入れたら失敗するのは目に見えてます。だってワタクシの周りのシニア自営業者、大失敗か収益化できてないですもの。
ワタクシも、シニアに片足突っ込んでます。ですがネット民になっていた時期のおかげで、イマドキの個人事業の運営の仕方を学びました。時代に乗り遅れたシニアのクソバイスを聞いて起業すると、大失敗することを繰り返しておきます。
自営業・自由業のシニア層とお付き合いがあるのですが、経営や収入に対する考え方・やり方があまりにも昭和なのでドン引きしております。
若人だけじゃなく、今から起業するおじさん・おばさん世代、自営業・自由業のシニア層の考え方を鵜呑みにしてませんか?
ちょっとでもイマドキの自営業・自由業の経営の仕方を知っていれば、シニア層がいかにアップデートしていないかがよくわかります。 起業するあなたの周りに、やたらクソバイスしてくるシニア自営業者・自由業者はいませんか?そのクソバイスを鵜呑みにしてませんか?
そのクソバイス、無名の自営業者・自由業者は絶対収益化できませんから。クソバイスを真に受けないために、シニア自営業者・自由業者がイマドキの個人経営といかに違うかをまとめてみました。
ちなみにワタクシ、アップデートできないシニア層を高度成長期ゾンビと呼んでおります。
自営業・自由業を営むシニアと若人の違い
1.収益に対する考え方
2.自分で書いた本を売る
3.経費の使い道
4.自営業・自由業の仕事内容
5.宣伝と広報
6.ブログの考え方
1.収益に対する考え方
2.自分で書いた本を売る
3.経費の使い道
4.自営業・自由業の仕事内容
5.宣伝と広報
6.ブログの考え方
1.収益に対する考え方
シニアー働かないと稼げない若人ー不労所得を確保する
シニアはとにかく仕事を入れます。「動いてないとお金は稼げない」と考えていますから、スケジュール表が真っ黒になるくらい仕事を入れます。だから頭の中の整理ができないし、事業のことも考えられません。その時間があれば、収入のための仕事をしてますから。
反対に若人は、無駄に働きません。アフィリエイトやグーグルアドセンスなどで、仕掛けを作って働かなくても収入が入る仕組みを自分で作ります。だから自分の事業や収益化について考えられる時間は作れますし、情報整理などもできます。
2.自分で書いた本を売る
シニアー本は出版社から若人ー有料note・有料cakesで売り上げるかkindleで販売
シニアは、「本は出版社を通して売るもの」と頑なに信じています。だから文字を書いても「出版社に持ち込めない」とそのままにしておきます。出版社から本を出しても、現実は儲かりません。印税は一冊の定価の10%くらいだそうです。
では印税で儲けるには一体何冊売れればいいのでしょう?売れなければ借金抱えるのは誰でしょう?
対して若人は、ちゃっちゃと有料サービスを利用して、月20万円以上売り上げるツワモノがいます。小説家・漫画家デビューは出版社持ち込みではなく、インターネットサービスからです。手数料はごくわずか、複雑な手間を省いて効率よく読み物を売っています。
3.経費の使い道
シニアー事務所を構える・固定費にお金をかける若人ー自宅かコワーキングスペース・格安サービスを利用しまくり
シニアはとにかくお金をかけたがります。雑居ビルに事務所を構え、コピー機を置き、大手通信会社と契約します。他にはやたら取引先と会って話をします。大体が食事しながらなので、飲食費がかかります。
若人はうまく経費を抑えます。自宅やコワーキングスペースを利用すれば、貸事務所の家賃よりも安上がりです。格安通信会社と契約すれば、通信費は安く抑えられます。
ZOOMやチャットで取引先と話し合えば、直接会った時にだらだら話さなくて時間と経費の節約ができます。
4.自営業・自由業の仕事内容
シニアーたったひとつの仕事若人ーパラレルワークと資産運用
シニアのフリーランス・経営者は、ひとつの仕事しかしていません。例えばセミナー講師・整体など身体をケアすること、通訳など。それで収支がプラマイゼロな人が多いです。
だから値上げをするのですがこの不景気な世の中、値上げすればお客は遠ざかります。お客が経済的に余裕がある人ばかりじゃありませんから。
おそらく若人は、ひとつの仕事で十分な収入が得られるのはほんの一握り、ということを知っているんだと思います。だから今フリーランスや経営者になっている人のほどんどが、パラレルワークで投資をして資産運用をしています。
収入源が複数あるから、無茶な価格設定をしなくて済むので、お客さんはそれほど離れていきません。収入源が複数あり不労所得があれば、心に余裕ができます。
ひとつの仕事で収益を上げようとするシニアフリーランスは、目が釣り上がって疲れ果てた顔つきになっていきます。話すことも品がなく自分語りなので、全然面白くないです。
5.宣伝と広報
シニアー広告費をかける若人ーSNS・ブログをフル活用
シニアたちは電車に乗れば「あそこに広告を出せれば」、ネットを見れば「広告出さなきゃ上に表示されない」とお金をかけた広報しか知りません。Googleの検索上位になるには広告を出すしかないと考えておられます。
(検索上位の上にある四角で囲った「広告」という意味をご存じありません)紙媒体にこだわるのでチラシをたくさん作り、「プレスリリース」と新聞掲載を狙います。
若人たちはさすがネットネイティブ、SNSを使いこなして広報します。SNSの最大のメリットはいくら使っても無料で範囲の制限はありません。紙媒体を使った広報の仕方を知らないと思います。知らなくていいですよ、お金かかる割には効果ないですから。
6.ブログの考え方
シニアーアメブロでアフィリエイトなし・ブログ記事を本にして売る若人ーワードプレスなどアフィリエイトで収入源の一つにする
シニアはアメブロしか知りません。アメブロでブログを開設して、ブログ開設した人同士で訪問して順位を上げようと言います。アメブロランキングでトップを狙い、ブログを書いていたらいつかは編集者から書籍化の声がかかると信じています。
若人がブログを開設するのは、広報だけでなくアフィリエイト・アドセンス収入が目的です。ライブドアブログ、はてブなど、無料でアフィリエイトができるブログサービスかワードプレスを使ってブログを開設して運営します。
ブログ記事からの書籍化は、あまり考えてないと思います。書籍化しても、収益につながりにくいのを知ってるんでしょう。
まとめー起業するなら絶対にシニアの意見は聞いてはいけない
「シニア自営業者の言うことは絶対に聞いてはいけない」と周りの自営業者を見て確信しております。「名刺作って」「お金にならない仕事を受ける時期もある」など、独特のマインドのクソバイスをくださいます。そのクソバイス、受け入れたら失敗するのは目に見えてます。だってワタクシの周りのシニア自営業者、大失敗か収益化できてないですもの。
ワタクシも、シニアに片足突っ込んでます。ですがネット民になっていた時期のおかげで、イマドキの個人事業の運営の仕方を学びました。時代に乗り遅れたシニアのクソバイスを聞いて起業すると、大失敗することを繰り返しておきます。
やすじろうって何してきた人? 
高齢者おひとりさま生活をハックする、
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ワタクシがフリーランスになったいきさつは、

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