special thanks 山本あすか

                    ふるさと納税お得です。


イケハヤ先生を心から尊敬する@やすじろうです。 
前記事イケハヤ先生の情報商材は稼げないと消費者センター相談してきました。をアップしたあと、 下のようなツイートやリプをいただきました。

クソリプ1
クソリプ2
クソリプ3

やはり騙されたワタクシが愚かだったのか…悲しい、悲しすぎる。
悲しみに暮れていた日々、消費者センターから消費者庁に申出するようにメールが届きました。 「被害にあった当事者以外でも申請することができる」とのことです。
ではワタクシが実際に消費者庁に申出書を郵送した手順などを書きますね。

その1 日本産業協会のリンクにアクセスする

日本産業協会にアクセスして、「特定商法取引方の申出制度について」を読みます。

その2 必要書類をダウンロードする

スクロールしていくと申出書の様式と出てくるので、その書類をダウンロードします。
申出書の記載例は「通信販売」を選びます

その3 申出書に記入する

これが申請書です。申請書に記入する内容を説明していきますね。
名称未設定




1.所在地 
高知県長岡郡本山町乙301  
名称 合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ

2.申し出に関わる取引の態様 
「通信販売」と記入します。
インターネット上の取引は、通信販売に分類されるとのことです。

3.申出の趣旨
これはワタクシのケースを記入しました。
これをテンプレにして、ご自身があわれた被害について文章を作成してくださいませ。

Twitterやブログで、「自分のオンラインサロンに入会すればブログで収入が得られる」と宣伝していた。2015年12月に入会し、会費を毎月4980円支払った。 サロン責任者から指導は全くなく、更新してない情報や課題のスレッドを読むだけだった。2017年7月突然サロンを閉鎖され、ブログで得られた収入は0円だった。 現在もYouTubeやメルマガなどで「お金持ちになるために」と宣伝して、有料サイトへ誘導・勧誘して情報商材を販売している。 情報商材や会費の料金が少額であることに加え、SNSの「騙された人間が悪い」という風潮のため被害者が言い出せない状況にある。 今以上被害者が増えずトラブルが拡大しないために事業者の情報提供をしたい。

例えば有料YouTubeの会員になったなどでもいいです。


4.その他参考となる事項  
同封の資料を参照してくださいと書きます。

その4 同封する資料をプリントアウトする

TwitterやYouTubeのスクショでも構いません。
リンクがわかるものがあれば、担当者がアクセスするとのことです。
ちなみにワタクシはこんなのを同封しました。

名称未設定3
名称未設定1
3名称未設定

メルマガのコピーを郵送してもいいでしょう。


その5 郵送する

宛先は下記です。

〒100−8958 東京都千代田区霞ヶ関3−1−1 
中央合同庁舎第4号間7階 消費者庁取引対策課

投函しておしまいです。
件数は多いほど参考になるので、ふるって申出していただければとのことでした。

まとめー「自分だけは養分にならない」はありえない

ワタクシ自分が養分体質なのを改めて自覚しました。
それでもどっぷり「ブロガーになる」「ネットだけで稼ぐ」と考えてなかったのは、雇われて働くことに抵抗がなかったからです。

働き方は会社に通うだけじゃなくなりました。
別に雇われてリモートワークで稼いでもいいじゃないですか。
ブログサービスだけでは稼げないのは、ブログで稼いできた人が一番わかっているはずです。
もちろんYouTubeで稼げるのもごく一部の人です。

情報商材は今安いですが、月額と称して毎月払えば10万円は軽く超えます。
それで儲けているのは胴元の情報商材屋です。
情報商材をつかまされたなら届出をして、まっとうに稼ぐ道を探しましょう。
まともな職業訓練はたくさんありますよ。

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高齢者おひとりさま生活をハックする、 
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