絶賛おひとりさまライフ満喫中の@やすじろうです。
ただひとつ残っているのが、弊亡母の銀行口座解約。
なぜ残っているのか、それはモラ兄が銀行の書類にサインしないから。
絶縁しているのだが、手続き関係の時にコイツが署名捺印しなければことが進まない。
うっとうしい。ものすごく不愉快。コイツの存在を抹消したいのにできない。
リベンジを兼ねた遺産相続手続きの経過をご報告いたします。
相続手続き&リベンジの経過
1.相続放棄書類、銀行口座解約書類を郵送する
2.プロの第三者へ依頼を考える
3.法テラスに相談する
4.最終通告ー3回目の銀行口座解約手続きの書類を郵送する
まとめー家族のもめ事はプロの第三者にお願いすること
1.相続放棄書類、銀行口座解約書類を郵送する
2.プロの第三者へ依頼を考える
3.法テラスに相談する
4.最終通告ー3回目の銀行口座解約手続きの書類を郵送する
まとめー家族のもめ事はプロの第三者にお願いすること
1.相続放棄書類、銀行口座解約書類を郵送する
弊老母が他界した後、葬式にも来ないモラ兄がどういうつもりかわからなかった。だからとりあえず相続放棄手続きの書類を送った。何の返信もないのでお世話になった司法司書さんに尋ねたら、「死後3ヶ月経ったら相続放棄手続きはできない」と教えられた。
じゃあ銀行に一般相続手続きに変更することを伝えて、モラ兄の氏名・実印・印鑑証明・住民票を返送するようにレターパックを送った。
2回送ったが無視。想定内のことだった。 モラ兄は弊亡母の死が受け入れられないのだ。
どうしていいのかわからないのだ。 もうすぐ還暦なのにバカじゃねえの? 呆れてものが言えなかった。
2.プロの第三者へ依頼を考える
弊亡母の銀行口座解約ができず悶々とする日々を送っている時、はたと思いついた。そうだ、法テラスに相談に行こう。
こんな時に親類縁者に相談して物事が解決した話は聞いたことがない。
揉め事が余計大きくなるだけだ。
法テラスに相談する前、たまたま読んだ群ようこさんの「老いとお金」というエッセイ集の文章に、抜けるほど膝を打った。
私は家を売って儲けたいためにこの話をしているのではない。
あんたと縁を切りたいためにやっているのだという現実を
全く認識していないのには驚かされた。
ワタクシはモラ兄と縁を切りたいのだ。お金は欲しいけど、縁を切る方が大事なことなのだ。
銀行口座解約が終われば絶縁できる。このことをモラ兄は全くわかっていないのだ。
親類縁者に「モラ兄と絶縁したいから」なんて言っても、仲直りしかアドバイスはしないだろう。
3.法テラスに相談する
法テラスに電話して 年間所得や正社員か非常勤社員かなど、利用するには条件があった。そして弁護士に相談するまで聞き取り調査があった。
その時に「お金じゃなくて縁を切りたいから銀行口座解約したい」と強調した。
相談員は、「そこ強調してくださいね!お金じゃないってこと!」と励まされた。
無料で30分間弁護士と話をして、費用と必要な書類について説明された。
「お金が欲しいんじゃないんです!銀行口座解約しなければ縁が切れないんです!」ともちろん強調しておいた。
絶縁第一、現金第二なのである。 (でも残念な弁護士だったから変えてもらった)
4.最終通告ー3回目の銀行口座解約手続きの書類を郵送する
弁護士と面接の日程調整している間、銀行に必要な書類を揃えてもらい、「指定した日までに返送がなければ弁護士を通して手続きを進める」と鏡文をつけてモラ兄に郵送した。縁切りだけじゃない、モラ兄への復讐も含んでいるなと思い始めた。
コイツは日教組のサヨクで国家権力には反対の思想のはず。しかし何かあれば「警察に通報する」などと都合よく利用するのである。
一度電話した時「迷惑電話だ、警察に通報する!」とキレたことがあった。
(でも怖いから通報しないんだけどね。)
だからコイツにとって弁護士という存在は「裁判で訴えられる人」という大変怖い人なんである。
弁護士って訴訟で戦うだけが仕事じゃない。
養子縁組や借金の整理などもお願いできる頼もしい職業なのである(F永K也という特殊な人もいるけど)
それを理解できてないモラ兄は「弁護士」と聞いて縮み上がっていることだろう。
裁判で法廷に立たなければならない、こっちも弁護士がいるのかな、とおろおろしているだろう。
ストレスにさらされろ。不愉快な日々を送れ。ヨメにみっともない姿を晒せ。 。
まとめー家族のもめ事はプロの第三者にお願いすること
DVや虐待までいかなくても、借金や遺産相続で元々仲の悪い家族はさらに醜く対立する。これは絶対親族で解決すべきじゃない。
弁護士、司法書士などプロの第三者に相談すべきです。
仲の悪い親族と顔を合わせたくないなら、書類だけで手続きは進められます。
弁護士に相談したとき、「お兄さんと対面せずに手続きはできますから」と説明されて安心したのはよく覚えている。
自分の心身の安定を優先順位にするなら弁護士司法書士に揉め事を相談すべきです。
お金はケチらず、それほど高額にはなりませんから。

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