弱者を抹殺する。

不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。

自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に捕食される。

でも人間の社会では何故それが行われないのでしょうか?

文明が開かれた頃は、種族同士の争いが行われ、弱い者は殺されて行きました。
ですが、今日の社会では弱者を税金だのなんだので、生かしてます。
優れた遺伝子が生き残るのが自然の摂理ではないのですか。
今の人間社会は理に適ってないのではないでしょうか。
人権などの話を出すのは今回はお控え頂ければと思います。

陳腐です。聞き飽きた問題提起です。
人権などでごまかしてきたんですね。

答えがなかなか読み応えがあります。


え~っと、、、よくある勘違いなんですが、
自然界は「弱肉強食」ではありません。
弱いからといって喰われるとは限らないし、
強いからといって食えるとも限りません。
虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、
虎は絶滅の危機に瀕しています。


はい、そうなんですよ。
絶滅危惧種が「弱い生き物」とは限りません。

種レベルでは「適者生存」です
この言葉は誤解されて広まってますが、
決して「弱肉強食」の意味ではありません。
「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです。
(「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味で無く
「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味であることに注意)

そうです。環境や状況に適したものが生き残るんです。
だから、強いのではなく適応力。
適応できなければ変化するか絶滅するかです。


こういう質問者には、次の質問に答えて欲しいんですが。

あなた、生き残れるほど優秀な人間ですか?
あなた、勤め人ですよね。
給料払うだけの仕事してますか?
してないんだったら、他の優秀な社員や会社に生かされてるとは考えないんですか?

みなさまにとって、今日がよい1日でありますように。