おひとりさまで、やってやる!

ーおひとりさまの高齢者ライフを攻略するブログー

介護について

親を看取る前にー両親が望む最期を聞いておこう。

              special thanks 山本あすか

かつて大ゲンカして
「お母さんはもう死にたい!」とキレた母に、
「じゃあ死ねば!」とガチギレした
@やすじろうです。
それから二度と「死にたい」と
言わなくなりました。

両親が健在な方も、療養中の方も
いらっしゃるでしょう。
できる限り、両親の
「自分の最期をどうしたいか」を聞いておくべきです。
「死んだらおしまいだからいいのよー!」と
いっている間は元気な証拠。

ですが実際、両親が病気でふせったら、
自分も周りも慌ててしまいます。
日本は家族の意向を重視する医療ですから、
一番近い身内である子どもに
何かと判断を委ねてきます。

そのためにも、いざという時に慌てず、
両親の希望にそった最期を迎えるために、
何を聞いておくべきか書いていきますね。

1.我が家の場合
 ー母が「さっさと死なせてほしい」と言ってきた

「もし何かあったら、延命治療はしたくない。
苦しいのと痛いのは和らげてほしい」
離れて住んでいる頃、
ワタクシが帰省した時に、
母が突然言いました。

理由は母、腰を痛め、
「手術するか自分で決めて」と
お医者さんに言われたからでした。
命に関わることではないですが、
「手術」と聞いて母親は
「病気で寝付く」「死ぬかもしれない」と
思ったのでしょう。
そして自分の今後について、
母は希望を話しました。
その時「やった!これで母親の死に際の
希望が聞き出せる!」と、 よしっ!と思いました。

「そんなこと言わないで」「長生きして」などとは
全く思わなかったんです。
自分のこれからの意向を、
直接本人から聞き出せる、 と
ワタクシは喜びました。

特に同居してからは、
事細かに話を詰めていきました。
「うちで急に冷たくなった時
(家で魂を持ってかれた時)、
 救急車呼ばないよ?」
「もし病気になった時、
 自宅か施設かは自分の好きに決めてね」
などなど。

自治体で配られている
緊急持ち出しグッズ入れの場所も
教えてもらい、
あとは「その日」を待つばかりです。
父親の意向が抜けてますが、「
自分と同じ」と母親が申しておりました。
(こういう話は娘にするけど
 息子にはしない、と 周囲の経験は
 一致しておりました)


2.最期の希望を聞くタイミング

アラフォー以上の皆様のご両親は、
もう65歳以上の御歳でしょう。
医療のお世話になっていらっしゃる方も
おられるでしょうし、 そうでなくても
周りで同じ年齢の方が倒れた、
他界したなど 耳にしていると思います。

だから、思い切って
「何かあったらどうしたい?」と
聞いてみてもいいと思います。
マジマジと場をセッティングするのではなく、
お茶を飲みながら、くらいの
軽い時間を過ごしている時が
いいでしょう。

ただ、短く済ませるのと、
結論を急ぐのだけはやめましょう。
「そんなに死んでほしいの?」と
激ギレされますよ。

もしかしたらご両親から、
遺書的なものを渡される
可能性もあります。
自分から「最期はこうしてほしい」と
希望を切り出されることも
考えておきましょう。

もしご両親から最期の話を切り出されたら、
落ち着いて聞きましょう。
「そんなこと言うなよ」などと
言ってはいけません。
ご両親、相当覚悟して
おっしゃっているのですから。
自分もご両親も、お話しできる状態の時に
最期について意向を聞いておきましょう。

3.できれば文書で残しておきたい


遺書
遺言書と違い、自分に何かあった時
(病気や事故など)誰かに気持ちを伝える
・自分の希望を書いておくなど、
内容は手紙に近いです。
だから遺産や財産のことは
書かなくてもいいし、書いたとしても
無効になります。

何かあった時は、子どもである
ワタクシたちもあわてますから、
できれば文書でご両親の希望する最期の
迎え方を残しておいていただきたいですね。
子どもであるワタクシたちも
落ち着けますから。

でも無理にとは言いません。
筆不精な方もいらっしゃいますから。
ウチは「手紙みたいに書いといて」と
言ってますが、もともと書くのが
大嫌いなので、 何も書いておりません。

まとめ

なぜワタクシがここまで老親の
死に支度の話をしたかったか。
病院勤務時代、のらりくらりと
死から逃げる医師・看護師・家族を
見てきたからです。

本人が
「何もせずに逝かせてほしい」と望めば、
苦しくないよう痛くないように
療養して最後を迎えられます。
家族も「余計なことで苦しめたくない」と
意向があれば、 その希望通りにできます。

事前に決めておかないと、
「おまかせ医療」になります。
だから老親に「その日」がきたとき、
はっきりと「何もして欲しくない」と
言いたいのです。
騒ぎ立てて欲しくないし、
何かあった時に医療従事者が慌てふためき、
責任のなすり合いを目の前でされるのは
ごめんです。

黙っていると、望まない治療を
続けるのは目に見えてますから。
老親に何かあった時、
余計な治療は望まない理由は
ワタクシ自身の介護の負担を
軽くしたいからです。

介護の負担が大きいままの
回復する望みがない生活は、
絶対荒れるに決まっています。
自分が介護疲れして
心身を病んでしまうくらいなら、
ご両親と話し合っておくべきです。

普段から何かあった時の話をしておくと、
自分の気持ちも落ち着きますし、
ご両親の希望に沿って
お見送りの支度ができます。
見送る側は何をやっても後悔は残りますが、
お互いの気持ちを楽にするためにも、
最期のご意向は聞いておきましょう。



         やすじろうって何してきた人?
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      高齢者おひとりさま生活をハックする、
        やすじろうのプロフィールはこちら 




 

       身辺整理は普段から考えておきたいですね。

 

おひとりさまが老親と同居するたった一つのメリット。

                special thanks 山本あすか

                    ふるさと納税、お得です。
                     

実家に身を寄せて3年過ぎました。
老親は周りから
「娘さんが帰ってきたんですってー?  
よかったわねー!」と
お約束の反応をもらっています。

身体壊してやむない実家暮らしですが、
家電のちょっとしたメンテや設定、
買い物(洗剤とか日用品です)など、
娘は実家でいい仕事を
しているらしいです。

収入が不安定になった今、
実家を出ることは考えてません。
他に老親と暮らすメリットがあるのです。

ご飯作ってもらえるとか、
宅急便受け取ってもらえるとかじゃ
ないですよ。
ワタクシにとってたったひとつだけの
老親と暮らすメリット。

人が老いて、衰えていくところを
目の当たりにできる。


これだけです。
気が滅入るとか、辛気臭いという人は
まだまだ若い証拠。
そろそろ老いに加速がつく
お年頃なワタクシ。

サンプルが目の前にあると、
これからの暮らしの準備が
できるんですよ。
老親を見て、何が老いて衰えるかが
わかります。
それがわかると、自分の老いと衰えの
準備ができるのです。

老いと衰えその1.目が悪くなり、耳が遠くなる

当たり前とお考えでしょうが、
急に目が悪くなり・
耳が遠くなるのではありません。
 

見ていると、日々少しずつ
視界が悪くなり、
聞こえにくくなるようです。
 

よく「テレビのボリュームが大きい」と
言いますが、
それより生活音が
聞こえにくくなるようです。
 

インターホン・電話・
レンジの「チン」など。

ワタクシが話しかけて、
すぐそばに来るのは、

聞こえにくいからです。
 

視界が悪くなっているな、と
感じるのは、
汚れに気づかない、
日用品の表示が見えにくいなど。

だからシャンプーとコンディショナーを
買う時は、
慎重ですよ。


老いと衰えその2.判断力がなくなる

ワタクシが「悪魔の表」と呼んでいる、
自治体のゴミ分別の表。

ウチの地域は10種類の
分別です。
 

その区別がつかないから、何を捨てていいか判断できなくなるのです。

7月の水害の時も、避難するか判断できなかったのを覚えています。

(避難所に行く方が被災するので、ウチにいようとワタクシが判断をいたしました)

特に父親は「わからない」と何かと判断を委ねることが多いです。

老いと衰えその3.物覚えが悪くなる

メモするのが大嫌いだった母親、
今はカレンダーに予定を書き、

足りないものはリストアップするなど、
必ずメモをしています。
 

もう、記憶力が落ちているので、

覚えられないのです。

おまけに携帯電話など
機械類が使えないので、

記憶する方法が紙に書くことしか
ないのです。

 

ウチの中のどこに何があるか、

ストックなども覚えられません。

これに戦中育ちの
「捨てられない性格」が加われば、

もうゴミ屋敷まであと一歩、
の状態になります。

老いと衰えその4.力がなくなり、動作が鈍くなる

気持ちだけ前に行っても、
身体がついていかないのが、

見ていてよくわかります。
 

より前のめりに歩いてますから。

自分では機敏に動いているつもりでも、
足がもつれそうになったり、

つまづいたりしてます。

 

力がなくなるので重いものが
持てなくなると、

買い物だけでなく、
片付けができません。
 

持ち上げられる物が
減っていきます。

世の中の商品が

「軽量化」「コンパクト」って
改良してあるのは、

実は高齢者のためじゃないかと
思っています。

 

まとめ

仕事柄、年齢を重ねていく人より、

すでに高齢の方と出会うことが
多かったのです。
 

だから、老いて衰えた
自分の姿を想像できても、

そこまでの過程が
全くわからなかったのです。

 

老いていくことが怖いとか嫌という、

ネガティヴな感情はありません。


それより、いらないものは
早めに処分しよう・

重いものが持てなくなるから、

ネットショッピングと
宅配業者にお願いしよう、

介護保険や地域の社会福祉協議会の
サイトを見ておこうなど、

老いて行く準備ができます。


他にも転ぶから、
高いところに物を収納するのは
やめようとか。

目はもともと悪いから、
困ることはないでしょう。

 

老親の衰え方をそばで見ていることで、

おひとりさまのワタクシは、

老いる準備ができるのです。

2018.9 記事挿入用イラスト

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家事代行の利用なども、
考えております。 



 

「人間のあたたかみ」という嘘っぱちー人間の冷たさをあなたは知ってるでしょう?

「機械は冷たい」「機械は設定通りにしか動かない」と
機械嫌いの人は、なぜスマートフォンを持ち、車に乗り、
電子レンジを使い、電卓を使っているのでしょう。

人間の働きがいかに非効率か、賢い皆様はよくご存知ですよね。
・物の数が数えられない。
・予定を覚えられない。
・人に当たり散らす。
・「私じゃない」と責任転嫁する・
…あげればきりがありません。

アレな人間が対人職についていると、
まあ、困ったことになりますよ。
窓口でキレる、「わからない」の連発、
都合が悪くなると逃げるなどなど。

自分の立場が悪くなると、機械化反対するよね。
ワタクシはちゃっちゃ機械化して欲しいんですよ。
販売だって自販機あるでしょ。
電力使うっていうけど、
今の技術じゃ電力抑えた機械できるでしょ。
機械にできることは任せた方が自分が楽。
それとも自分には機械が出来る程度の能力しかないから、
機械化反対してんの?





 
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「もう少し」の我慢ができず、 オンフィフで退職、      フリーランスになりました。 資産は同世代の平均以下、  原因は転職&好きなことの  やりすぎです。        保障制度に依存しない     経済力を持つため、     おひとりさまの       高齢者生活ハックを学習中。 
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