おひとりさまで、やってやる!

ーおひとりさまの高齢者ライフを攻略するブログー

介護をする・受ける心がまえ

親が「キレる高齢者」になった時ー迷わず受診させましょう

             special thanks 山本あすか

悲惨な高齢者の言動を
冷ややかにみたツイートです。



今、キレるのは年若より中高年です。
 繁華街で、量販店で、ファミレスで、
コンビニで、イライラ怒鳴るのは、 
男女関係なく中高年です。 
聞いてたらただ怒っているのではなく、 
歯止めが効かない感じで
怒鳴り散らしています。 

アンガーマネージメントや
対応の問題ではありません。
性格が変わっているのです。
明らかに病的です。
あなたのご両親、性格が変わってませんか?
何かと怒りやすくなってませんか?
暴力振るってませんか?
怒りに任せて物を壊してませんか?

1.高齢者の性格の変化

歳をとると性格が変わる人がいます。
性格の変化は全員には当てはまりませんが、
頑固になる・不安がさらに強くなる
(周りが病気したり他界することで、
 今度は自分と思うようです)
・怒りっぽくなるなどです。

原因は自分の心や身体が、
若い時のように丈夫でなくなり
衰える・記憶力が低下するので、
思い出せなくて無力感が強くなる、
孤立感が強くなるから、と考えられます。 

ただ注意すべきは、認知症や脳の機能の低下が
原因でキレやすくなること。
しつこく問い詰めるように怒鳴り散らす、
暴力を振るうなど、行き過ぎたキレ方は
もう 治療の対象になります。
「歳をとれば丸くなる」「性格が穏やかになる」は、
当てはまりません。

2.キレる親は一度診てもらうべき

自分の両親の性格はいかがでしょう?
 多少の性格の変化はありましたか?
 ウチの老親は、性格変わりましたよ。 
おとなしくなりました。 
昔は両方すぐヒステリックに
怒鳴ってましたからね。 

自分の言いたいことをまとめる
練習をしてないから、 うまく言えずにキレる。
自分がいざやらなければならない立場になった時、
全て他人任せにしてきたから、
わからないとキレる。
今はそんな気力がなくなったようです。

あと、子どもが独立したから、
責任なくなって楽になったのでしょう。

NHKのクローズアップ現代+の
2017年11月17日(金)高齢者が“キレる”!? 
その実態は
で解説しています。 高齢者の感情が抑えられないのは
脳の前頭葉という場所が衰えているから。
それに加えて、耳が遠くなる・覚えられない
・状況が理解できない、 それで歯止めが
きかない怒り方をするのです。
時には暴力も振るいます。

いつだかベビーカーに乗った赤ちゃんを
「うるさいから」と殴った高齢者がいましたね。
これはアンガーマネジメントなどで、
抑えられません。
即刻脳神経科か心療内科を受診するべきです。
認知症の症状にも「怒りっぽい」はありますから、
それは病的な感情の爆発のさせ方です。

ワタクシたちの親世代は根性論に洗脳されてますから、
病気なんて恥ずかしいとお考えなんですよ。
甘え・荒い性格・乱暴者、それで済ませます。
自分の思い通りにいかない・嫌なことがあって、
暴力振るうのは、 性格とかストレスではありません。
だから電車の中で暴れる、
仕事場で暴言はきまくる人は、
抑制ができない状態の人です。

3.モンスターになった親とは距離を置くべし

帰省などで両親とあって、「変わったな」と感じることはありませんか?

身の回りを気にしなくなる、
引きこもっているのももちろん問題ですが、
近所と揉め事が多い・話していても
怒っている内容が多ければ、
ちょっと病院・心療内科か脳神経科に
診てもらったほうがいいです。
認知症のテストもしておいたほうが
いいですね。
何もなければ、それでいいのですから。

特に父親は今まで家庭の管理に
関わることを一切やってない場合が多いので、
余計に苛立つことが多くなるでしょう。
怒り始めて歯止めがきかなくなったら、
暴力沙汰になります。
立派な犯罪になります。
その矛先が子どもであるワタクシたちに向くと、
辛い思いをするだけです。

キレた親は聞く耳は持たず、
ただ感情が流れるままに
怒鳴り散らすのですから。

一人で抱え込まないで、あなたの住んでいる地域の
地域包括支援センターに相談しましょう。
会って暴言吐かれて暴力を振るわれるのなら、
近寄らなくても大丈夫。
近寄れない理由があるのですから、
それも相談してみましょう。

まとめ

高齢者がキレるのは、アンガーマネジメントで
済む話じゃありません。
実際事件になっています。
腹立たしいことはいつでもどこでも
起こります。
ですが、それを感情にまかせて怒鳴りまくるのは、
相当どうかしてます。

些細なことでキレて暴力振るう・暴言を吐く。
これはもう病気か障害の症状です。
相手は言ってもわからない、
モンスタークレーマーです。
子どもだけでなんとかしようと思わずに、
ぜひ
地域包括支援センターなど、
公的機関に相談してください。

ワタクシたち子どもが
犠牲になることはありません。


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親孝行に、いかがでしょう。





 

老いの本当の怖さを感じた高齢者の言動5つ

              special thanks 山本あすか

体型の大崩壊・シワが増える・ハリがなくなる・白髪が増える・ 痩せない…
これだけでとどまらない衰えが身にしみる@やすじろうです。

尻の青い頃、それほど歳をとることはイヤではなかったんです。
見た目が残念になるのは怖くなかったし、 今でも怖くないです。(元が残念なんで) 
ただ、小ぎれいにはしておきたいですが。

これから本格的に歳をとるわけですが、 ご高齢の方々を見て「老いは怖い」と背筋が凍ることがあります。
老いることが怖いのではなく、老いた人たちが自分はいつまでも若い・自分の言うことは正しいと信じてやまないメンタルが怖いのです。

ワタクシが目の当たりにして背筋が凍った、 高齢の方の言動を5つあげますね。

1.記憶力や判断力が落ちているのを認められない

看護系の学校って、齢60以上が多いです。
一緒に働くと、日々気分は土に還っていく感じがしました。
一緒にいると老いていく恐ろしさを感じます。

記憶力の衰え・判断力が鈍るから、1時間で終わる仕事が1日かけないと終わりません。
自分が壮年期の働き盛りの頃のつもりでは仕事するけど、体力も判断力もついていかない。
さらに方向転換・修正ができないから、すぐ修正できる書類でも、 元の書類が探せません。
パソコンのアイコンを一つ一つ確認します。

自分の衰えのために周りの時間を潰しているのに、 全く気づいていません。
これが記憶力と判断力が落ちていることに、気づかない結果です。
自分の老いを認められないんですよ。

だから 高齢教員のデスクトップすごいですよ、ある意味恐怖。
どれがどれやら区別のつかないアイコンだらけ。
削除できないから、フォルダに何が入っているかわからない。
研究室は、物を捨てられない高齢者のゴミ屋敷寸前です。
不必要な資料が山積み。
これが自分の老いた姿かと思うと、背筋が凍りますよ。

2.考え方が変えられない

かつて、「60歳超えてたら、考え方は変えられない。」と言われました。
ものすごく楽になったのを覚えています。
だって、言ってもわからないのは、理解力がないからって理由がわかったから。

だから老人に依存症の話をしても、DVの話をしても、ハラスメントの話をしても、 なんの進展もありません。
理解力も、認知力も、適応能力も全てが低下しているんです。

若い頃に学習する習慣がなかった人は、時代の流れが理解できず、考え方の方向転換が全くできません。
その結果、仕事が滞り、苦情が後を絶たず、組織が信用されない原因になるのです。

3.リスクマネジメントが理解できない

看護系に限らず保健医療福祉系は、高齢になるほどリスク管理ができません。
時代の流れにそった生き方と働き方をしておられる方は、 保険に入る。
必要であれば文書に残す。
しかるべきところに公表するなど行動を取られます。

ですが、ほとんどの高齢の看護教員は何もしません。
事故が起これば他人の責任、調査に対して「知らない、わからない」を繰り返すだけです。

ワタクシが看護教育に関わってから、学生も教員も保険があることを知りました。
病気・事故などなど、幅広く対応します。
学生教育研究災害傷害保険は、大学生になったら必ず加入しますよね。
看護系だと病院実習の事故や破損のために、この保険に入っていることを確認させないといけません。
高齢の看護教員はそれができません。

何かあれば「自分はこういう対策をしましたよ」と公表するのが今の時代。
事故の犯人探しはやってはいけないことがわからないのです。
安全対策・訴訟のリスクがわからないから、今はない「始末書をかけ」と繰り返し、反省しろと追い詰めるだけです。

4.客観性がさらになくなる

子どものおいたより、中高生のかしましさより、何よりみっともないのが高齢者の立ち振る舞いです。
礼儀正しい方もいらっしゃいますよ。

ですが、バス・電車の中の大声でするおしゃべり、相当うるさいですよ。
バス・電車内で携帯電話で話すのは、絶対高齢者です。
道にいっぱいに広がってゆっくり歩く、 行列に横入りする。
これ、年若たちがやってたら「今時の若い子は…」と説教の対象になるのに、高齢者は怒られません。

仕事も同じです。
効率が悪くても自分のやり方に固執してるから、仕事の手順を変更できないのです。
それが業務が滞る原因と、全く気づいていないのです。
むしろ周りが働かないと思ってますから。

5.性格が悪く変わる

「加齢による性格の変化」を甘く見てはいけません。
自覚がないんですよ、恐ろしいことに。
物覚えが悪い・我慢できない・理解できない… 加えて感情のコントロールができない。
悪い性格に変わっていくのです。

だから自分が迷惑かけていることも、相手を罵倒していることにも気づかない。
「悪気がない」から一番タチが悪いです。
世の中の変化についていけないから自分が理解できない状況にかんしゃくを起こします。
覚えられないことや不愉快なことがあれば、眉間にしわを寄せて、延々と「やめてよ、ちゃんとしてよ」と 繰り返すだけで人の話が聞けません。

説明を聞いても理解できないから、 機嫌が悪くなるのです。
そういう人たちの中で働いていました。
この人たち、昔からこういう性格なのか・歳とったから性格が変わったのか、 わからないんですけどね。

まとめ

ワタクシ老いていくのは怖くないです。
怖いのが、老いて性格が変わること・厚かましくてわがままになること。
何より怖いのが、自分の老いを認められないことです。

岩井志麻子先生の金言、「若作りは老いを際立たせる」があります。
自分の見た目が老いているのに気づかない。
見た目だけでなく、 能力も衰えるのです。
おばさんが怖いのは、幽霊でもなんでもない。
自分の老いに気づかない人たちです。

自分の老いに気づかない人を目の当たりにすると背筋が凍ると同時に、自分の老いは認めなければと肝に命じております。

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親を看取る前にー両親が望む最期を聞いておこう。

              special thanks 山本あすか

かつて大ゲンカして
「お母さんはもう死にたい!」とキレた母に、
「じゃあ死ねば!」とガチギレした
@やすじろうです。
それから二度と「死にたい」と
言わなくなりました。

両親が健在な方も、療養中の方も
いらっしゃるでしょう。
できる限り、両親の
「自分の最期をどうしたいか」を聞いておくべきです。
「死んだらおしまいだからいいのよー!」と
いっている間は元気な証拠。

ですが実際、両親が病気でふせったら、
自分も周りも慌ててしまいます。
日本は家族の意向を重視する医療ですから、
一番近い身内である子どもに
何かと判断を委ねてきます。

そのためにも、いざという時に慌てず、
両親の希望にそった最期を迎えるために、
何を聞いておくべきか書いていきますね。

1.我が家の場合
 ー母が「さっさと死なせてほしい」と言ってきた

「もし何かあったら、延命治療はしたくない。
苦しいのと痛いのは和らげてほしい」
離れて住んでいる頃、
ワタクシが帰省した時に、
母が突然言いました。

理由は母、腰を痛め、
「手術するか自分で決めて」と
お医者さんに言われたからでした。
命に関わることではないですが、
「手術」と聞いて母親は
「病気で寝付く」「死ぬかもしれない」と
思ったのでしょう。
そして自分の今後について、
母は希望を話しました。
その時「やった!これで母親の死に際の
希望が聞き出せる!」と、 よしっ!と思いました。

「そんなこと言わないで」「長生きして」などとは
全く思わなかったんです。
自分のこれからの意向を、
直接本人から聞き出せる、 と
ワタクシは喜びました。

特に同居してからは、
事細かに話を詰めていきました。
「うちで急に冷たくなった時
(家で魂を持ってかれた時)、
 救急車呼ばないよ?」
「もし病気になった時、
 自宅か施設かは自分の好きに決めてね」
などなど。

自治体で配られている
緊急持ち出しグッズ入れの場所も
教えてもらい、
あとは「その日」を待つばかりです。
父親の意向が抜けてますが、「
自分と同じ」と母親が申しておりました。
(こういう話は娘にするけど
 息子にはしない、と 周囲の経験は
 一致しておりました)


2.最期の希望を聞くタイミング

アラフォー以上の皆様のご両親は、
もう65歳以上の御歳でしょう。
医療のお世話になっていらっしゃる方も
おられるでしょうし、 そうでなくても
周りで同じ年齢の方が倒れた、
他界したなど 耳にしていると思います。

だから、思い切って
「何かあったらどうしたい?」と
聞いてみてもいいと思います。
マジマジと場をセッティングするのではなく、
お茶を飲みながら、くらいの
軽い時間を過ごしている時が
いいでしょう。

ただ、短く済ませるのと、
結論を急ぐのだけはやめましょう。
「そんなに死んでほしいの?」と
激ギレされますよ。

もしかしたらご両親から、
遺書的なものを渡される
可能性もあります。
自分から「最期はこうしてほしい」と
希望を切り出されることも
考えておきましょう。

もしご両親から最期の話を切り出されたら、
落ち着いて聞きましょう。
「そんなこと言うなよ」などと
言ってはいけません。
ご両親、相当覚悟して
おっしゃっているのですから。
自分もご両親も、お話しできる状態の時に
最期について意向を聞いておきましょう。

3.できれば文書で残しておきたい


遺書
遺言書と違い、自分に何かあった時
(病気や事故など)誰かに気持ちを伝える
・自分の希望を書いておくなど、
内容は手紙に近いです。
だから遺産や財産のことは
書かなくてもいいし、書いたとしても
無効になります。

何かあった時は、子どもである
ワタクシたちもあわてますから、
できれば文書でご両親の希望する最期の
迎え方を残しておいていただきたいですね。
子どもであるワタクシたちも
落ち着けますから。

でも無理にとは言いません。
筆不精な方もいらっしゃいますから。
ウチは「手紙みたいに書いといて」と
言ってますが、もともと書くのが
大嫌いなので、 何も書いておりません。

まとめ

なぜワタクシがここまで老親の
死に支度の話をしたかったか。
病院勤務時代、のらりくらりと
死から逃げる医師・看護師・家族を
見てきたからです。

本人が
「何もせずに逝かせてほしい」と望めば、
苦しくないよう痛くないように
療養して最後を迎えられます。
家族も「余計なことで苦しめたくない」と
意向があれば、 その希望通りにできます。

事前に決めておかないと、
「おまかせ医療」になります。
だから老親に「その日」がきたとき、
はっきりと「何もして欲しくない」と
言いたいのです。
騒ぎ立てて欲しくないし、
何かあった時に医療従事者が慌てふためき、
責任のなすり合いを目の前でされるのは
ごめんです。

黙っていると、望まない治療を
続けるのは目に見えてますから。
老親に何かあった時、
余計な治療は望まない理由は
ワタクシ自身の介護の負担を
軽くしたいからです。

介護の負担が大きいままの
回復する望みがない生活は、
絶対荒れるに決まっています。
自分が介護疲れして
心身を病んでしまうくらいなら、
ご両親と話し合っておくべきです。

普段から何かあった時の話をしておくと、
自分の気持ちも落ち着きますし、
ご両親の希望に沿って
お見送りの支度ができます。
見送る側は何をやっても後悔は残りますが、
お互いの気持ちを楽にするためにも、
最期のご意向は聞いておきましょう。



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       身辺整理は普段から考えておきたいですね。

 
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やすじろうのプロフィール
「もう少し」の我慢ができず、 オンフィフで退職、      フリーランスになりました。 資産は同世代の平均以下、  原因は転職&好きなことの  やりすぎです。        保障制度に依存しない     経済力を持つため、     おひとりさまの       高齢者生活ハックを学習中。 
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