special thanks 山本あすか

                    ふるさと納税お得です。



自分がこの世から去る時の仕度を。常々考えている@やすじろうです。 ウチの郵便ポストに冠婚葬祭会社・サンセルモ玉泉院のイベントのチラシが入っていました。 ワタクシの住む地域は高齢者が多いので、ネットよりもポスティングの方が集客しやすいのです。 

 こんなチラシです。
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 終活セミナーは興味あったし、司法書士さんにも相談できる、なかなか盛りだくさんのイベントじゃないですか。しかも無料。 予約の必要なしなので、早速チラシを握りしめてイベントに参加しました。 参加者は、シニアマダム推定65歳以上。アラフィフも少数ですがいらっしゃいました。

1.案内係からのアンケート

 受付は9時ごろから始めていたようです。さすがシニアがターゲット、朝が早いです。開始は10時からなので、ワタクシはギリに到着しました。到着したら名簿に記入して、お席に案内されてアンケートとお茶とお菓子が出てきました。

 アンケートの内容は、葬儀の経験があるか・今日のイベントの何に興味があるか・目的・相談したいことなど。 ワタクシは葬儀の経験はないけど両親の葬儀はしなければならない・葬儀の費用・エンディングノートに興味あり・両親が他界すれば身内がいないのであの世に行く準備はどうしたらいいか・司法書士に質問あり、と記入しました。  

 そのあと担当者が登場、ゴリ押しのセールスがありましたが全部無視、聞きたいことだけ聞きました。身内のいないおひとりさまは、生前に葬儀会社と契約しておけば親族はいなくてもお葬式はあげられること・契約した葬儀会社を医療機関などに「何かあったらここに連絡してください」とあらかじめ伝えておけることなどがわかりました。  

 ワタクシお墓は持たないので永代供養のお願いの仕方を聞くと、生前に手配して連絡先などを医療機関や契約した葬儀会社に伝えておけば良いとのことでした。

2.終活セミナー

 お金や不動産など、財産は揉め事の元です。これは主に相続手続きのことでした。司法書士法人NCPの司法書士さんから、パンフレットを使って遺産相続の制度やどうしたらいいのかを、わかりやすく説明してくださいました。

 
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 内容は法律で決まっている親族への遺産相続の割合、生前相続はメリット・デメリットがあるから節税を目的か法律上のトラブルを避けるのか決めて、など。
 強調して説明されたのが、遺産相続の配分を決めておかないと家庭裁判所で2年くらい争わなくてはならないこと・銀行は名義人が他界したら一定期間凍結されるのでその期間やっていけるお金が必要、でした。

3.オプション・司法書士さんとの個別相談

 申し込みの人数が少なかったので、たっぷり時間をかけて相談しました。 ワタクシの場合は、老親の遺産相続・ワタクシの少ない財産は身内にビタイチ残したくないので寄付したい・絶縁しているので親族に頼らないワタクシの後始末を相談しました。  

 まず老親の財産ですが、法律上では実兄に多く配分されます。まだ曖昧ですが、老親はワタクシに相続する財産の話をします。争いたくないのであれば、はっきり老親に財産分与の意志表示を公的に残しておくことを勧められました。  

 そしてワタクシの財産についてですが、「まだ決めるのは早い」と即答されました。今ワタクシが何もせずにあの世に行っても、法律上老親が相続することになるので。相続の話は老親を見送った後でいいと言われました。  
 絶縁した実兄にビタイチ渡したくない件は、これは公的な遺言書が必要だからこれもまだ急いで決めることじゃないそうです。  

 個人的な遺書は書いてあるので頭の整理のために、いただいたエンディングノートに下書きのつもりで考えをまとめます。

4.その他のオプションーハンドドレナージュ・写真撮影・健康体操・施設見学

 最近は自宅じゃなくても葬儀をあげられる仕様になってるんですね。葬儀場で集まって、お通夜とお葬式ができる設備が整ってました。食事も葬儀費用に含まれてるので、手配しなくても大丈夫。寝泊りもできるので、とりあえず葬儀場に向かえばなんとなるなと思いました。
     
とりあえず横になれます。
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水回りは自由に使えるそうです。
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食事したりくつろいだりできます。
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実際の祭壇。
これは家族葬向けなのでこぢんまりしてます。
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 写真撮影は是非利用するべきサービスです。正装してなくてもカジュアルな格好で、プロの写真家がキレイに遺影のための写真を撮ってくれます。葬儀の写真は自分で納得できる写真を使って欲しい。他人がブサイクでカッコ悪い写真を選ぶより、自分の気に入ったキレイな写真が絶対いいです。

まとめー揉め事なくあの世に行くための準備が終活

 「終活はいかに揉め事を少なくして、滞りなくあの世に行った後の始末をしてもらうための準備」と強調しておられました。
 いざ身内があの世に行ってしまった時、ワタクシ周りの経験者は「もう疲れた!」としか言いません。身内があの世に行ったまともじゃない精神状態で、葬儀を仕切るのがどれだけしんどいことかがわかる一言です。  

 だから相続遺言書は手続きを簡素にする為に準備しておけば、身内の負担は少なくなるはず。あの世に行く準備は決して暗いものではなりません。 もうひとつ司法書士さんが強調してらしたのが、法律は変わること。だから特に財産に関することは、詳しい司法書士さんに相談しましょう。


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